CONSTRUCTION METHOD グラウンドホームの家づくり

樹脂サッシ

これからの時代にマッチした、健康・快適な住宅環境をつくります。
省エネ現在、エネルギー消費量を抑え、持続可能な社会づくりに貢献することは、 あらゆる企業にとって、高い意識で取り組むべき課題といえます。 住宅分野においても、断熱性の高い建物や、エネルギー消費量の少ない建物を普及させていくことが社会的な責務になっています。 グラウンドホームでは、「確実な施工性」と「長期間の安定性」の面から工法や部材の選定を行い、 また、太陽の恵みのエネルギーや自然な風の流れなども積極的に利用して、「高い省エネルギー性能」を実現しています。
樹脂サッシ
樹脂サッシ省エネルギー性の高い住まいを造る上で、サッシの性能は大変重要です。 平均的な住宅において、建物の表面から逃げる熱のうち、窓を通して逃げる熱は全体の約40%にもなります。建物の外表面の面積のうち、窓面積は約8%しかありませんから、省エネルギー性能が高い住宅をつくるためには、建物全体の断熱性能を上げるよりも、窓の性能を高くする方が効果的といえます。グラウンドホームでは、ガラスの周囲の障子やサッシの枠などが樹脂のサッシを採用しています。 樹脂サッシは従来のアルミ部分を樹脂に置き換えた高断熱性能のサッシで、ガラスもペアガラスもしくはトリプルガラスになっています。
ポイントは、フレームの「樹脂化」とガラスの「二重化」
樹脂サッシ
高い断熱性能
樹脂サッシ
樹脂サッシは断熱性能が高く、熱を通しにくいので、一般のアルミサッシや樹脂アルミ複合サッシよりも、夏の冷房費や冬の暖房費を低く抑えることが可能です。 樹脂サッシ

樹脂サッシ
また、使用するガラスの種類によっても性能が変わります。より断熱性能が高くなるのはガラスが三枚のトリプルガラスで、ガラスが二枚のペアガラスのサッシよりも約1.4倍性能が高くなります。 樹脂サッシ

結露が少ない
フレームと窓枠のラインを合わせることで、フレームの露出を抑えて断熱性を向上させます。また、室内からフレームがほとんど見えないため、すっきりとしたシンプルな見た目に。ガラス面積が通常より広くなることで、明るい光がたっぷり入り、窓からの景色や光を今まで以上に楽しむことができます。
樹脂サッシ