―丈夫で長持ち―
伝統の木造軸組工法で建てる家。「丈夫で長持ち」
たとえどんなに優れた木材を使っても、扱い方一つで大きな差が出ます。
素材のよさを引き出すためには、職人の知識・技術が不可欠であり、
それが「木造建築の仕事の7割は、大工で決まる」といわれるゆえんです。
日本在来の木造軸組工法で建てた家は、柱・梁・筋交いによって縦・横・斜めから建物を支える構造で、
耐久性・耐震性に秀でています。木材の特徴を最大限に引き出した工法は、
かねてより歴史的木造建築にも使われてきました。
私たちはそうした伝統的な工法をベースに、基礎や床などに高耐久構造をプラス。
新旧の優れた技術を織り交ぜた頑強構造をモットーに、
地元の職人が1棟ごとに価値ある住まいを手がけています。
●棟梁 中島英一 談
―今日はここまで―
次回の職人の手仕事Vol.3をお楽しみに*
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