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  • 建築家と創る設計料無料相談キャンペーン

    10:00〜17:00
    キャンペーン

EVENT DETAILSイベント詳細

開催日2024年4月27日(土) - 5月31日(金)
場所つくば・水戸・石岡・ひたちなか
時間10:00〜17:00
備考キャンペーン対象:5月31日までにお申込みの方


全国各地にアトリエをもつ建築家と

対話しながら暮らしをデザインしていく。

design casaの建築家は

「オーナーの理想の暮らしを上手にヒアリングできること」の審査をクリアした「聞き上手」な建築家です。

グラウンドホームとdesign casaのコラボレーションによって

 

☑建築家と対話しながら

☑卓越した厳選素材と適切な施工で

☑デザインも性能も質感も妥協することなく

☑最高のコスパで建てる

 

他に類をみない家づくりをすることができます。

 

1つ目の約束は、無垢材を使用することによるさまざまなメリットです。

林野庁が科学的根拠をもとに作成した資料によると、

木材の香りによる心理的な効果のほか、血圧を低下させるなどの体もリラックスさせる作用をもつことや、

唾液中のストレス指標となる物質(アミラーゼ)の活性が低下する傾向にあるなどの検証結果が得られました。

 

 

そのほかにも、

床・壁・天井の各部位をビニールクロスや複合フローリングで仕上げた部屋と

無垢材などで仕上げた部屋での深睡眠時間(深く寝入った状態)を比較したところ、

木質化が高くなるほど深睡眠時間が有意に長くなる傾向となり、それにともない

日中の知的生産性が変化することも確認されました。

 

深い睡眠をとることによって、成長ホルモンの分泌も適切に行われることでお子様だけでなく、住まう人が体の芯から元気に暮らすことができます。

 

こちらでは紹介しきれないほど魅力がありますが、もっと知りたい方は林野庁の資料を是非ご覧ください。

 

2つ目の約束は、漆喰を使用することによる快適で安全な空気環境です。

100%自然素材である漆喰は、日本では奈良時代から平安時代にかけて使用されはじめ、長きにわたって高級建材として城壁・寺院などに使用されてきました。

広く普及されるようになったのは江戸時代で、耐久性や防火性能の観点から城郭、武家屋敷、町屋などの内外壁に利用されるなど、日本でも1000年以上の歴史がある材料です。

 

 

昨今では、さまざまな研究・検証がすすめられ

調湿性や消臭性、シックハウス症候群の予防、抗菌性などの効果が認められています。

なかでも抗ウイルス機能について、長崎大学熱帯医学研究所 安田二朗教授らの検証によると、漆喰の強アルカリ性という性質がカプシドやスパイク、エンベロープを構成しているタンパク質や脂質二重膜を変質させ、あらゆるウイルスの感染力を失わせることができることを確認しました。

この検証では2020年から猛威を振るった新型コロナウイルスに対しても効果が認められ、多くの注目を集めました。

 

日本古来の伝統的な建材でありながら自然素材のみでつくられる漆喰は、ホルムアルデヒドやVOC(揮発性有機化合物)を含まず、天然の空気清浄機としての力を発揮し、意匠性も優れた建材の優等生なのです。

 

3つ目の約束は、見た目だけではない、「暮らしのデザイン」です。

今回コラボレーションするdesign casaの建築家たちは、これまで何百棟もの家のデザイン経験がある実力とセンスの持ち主ばかり。

家のコンセプトはさまざまですが、オーナーからヒアリングをしたうえで「美しさ」と「機能性」を兼ね備えて、暮らしを整えるデザインを叶えることができます。

 

本当に居心地の良い家を、学び、楽しみながら創り上げていく。

一生に一度だからこそ、特別な体験をしてみませんか?

 

4つ目の約束は、省エネ性能の高さです。

2021年の国土交通省資料によると、現在の日本にある住宅の約90%が断熱等性能等級3もしくは等級2とされています。

グラウンドホームの家は、2025年に義務化が決定している「断熱等性能等級4」、2030年に義務化が予定されている「断熱等性能等級5」を上回るHEAT20のG1~G2グレード相当。

先述の断熱等級の違いを人の衣服(季節は冬)に例えると、等級3・2はインナーにホッカイロをたくさん貼っているだけの状態。

等級4はインナーにフリースジャケットなどの上着を羽織った状態。

グラウンドホームの家は、インナーとダウンジャケットを着て、ファスナーをしっかりしめた状態です。

 

ダウンジャケットの綿やふかふかしている部分が「断熱」し、ファスナーをしめて「気密性を高める」ことによって暖かくなりますね。

家の断熱性能が高いということ=家の中の快適な室内の温度を逃しにくい、つまり「冬は暖かく、夏は涼しい」快適な住環境を整えることができます。

また、世界的な取り組みとして、2018年にWHOが「住まいと健康に関するガイドライン」で冬の室内最低温度を「18℃以上」を指標として強く推奨しており、断熱等級は今後ますます注目されていく基準です。

さらに、断熱性能の高い住宅に太陽光発電設備を設置することにより、省エネルギー・創エネルギーによる家計負担の軽減や地球環境の保護など、家計にも環境にも優しい家にすることができます。

 

5つ目の約束は、世代を超えて住み継がれる、耐久性が高くメンテナンスの負担が少ないということ。

家づくりをしている段階から、住み始めたあとの家のメンテナンスや維持管理などについて考える方は多くないかもしれません。

しかし、使う材料や設備の選択によっては大きな出費となる可能性があります。

 

たとえば、壁紙をクロスで仕上げた部屋の貼り替えをする場合、貼り替える壁紙の費用だけでなく、壁や天井に付いている機器や調度品を外す作業の工賃などの費用がかかり、作業をしている間(およそ一週間程度)はその部屋を使うことができず、不便さも生じます。

床のフローリングの貼り替えの際も同様で、費用のほかに部屋にあるものすべてを一度移動させなければならないという、大きな負担が生じます。

グラウンドホームでは、創業当初から「長持ちする」「いつまでも安心」の家を提供することを信念として、将来的な家のメンテナンス負担を軽くする家づくりを行っており、構造材・床材に無垢材を使用し、壁紙は推奨せず標準仕様で漆喰を使用しております。

無垢材とは、その部材の100%が「本物の木」で作られたものです。

一般的なフローリングのように、接着剤を使用して何層も貼り合わせたものではありませんので、傷がついても表面が剥がれてしまうことはありません。

(表面が剥がれてしまったフローリング)

傷がつきやすい…と感じるかもしれませんが、無垢材についてしまう傷はフローリングにもついてしまいます。

無垢材なら、多少の傷は表面をヤスリで削り、整えることで綺麗にすることも可能。

まるで家族の軌跡を刻んでいくアンティークのように、あえて傷を残しておくオーナー様もいらっしゃいます。

 

漆喰の魅力については2つ目の約束でご紹介しましたが、漆喰は左官職人さんが仕上げる「塗り壁」のため、

「汚れを落とすのに苦労しそう」「簡単にメンテナンスができないのでは」といったイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、実はメンテナンス性にも優れています。

漆喰は静電気を帯びにくいため、ほこりなどの汚れの原因になる物質を寄せ付けず、強アルカリ性という性質から有機物を分解・殺菌する作用があるとされています。

この自浄作用のおかげで、手垢などの軽い汚れは時間の経過とともに綺麗になっていきます。

また、汚れた原因に応じて洗剤を使い分けることによって、比較的簡単に汚れを落とすことができます。

(漆喰は強アルカリ性という性質のため、酸性洗剤は推奨しておりません)

 

傷がついてしまったり、不意に衝撃が加わって欠けてしまった場合は市販の漆喰で補修することができます。

ご家族でちょっとしたDIYをすることで、家への愛着が高まりますね。

 

無垢材や漆喰を使用することで「ものを大切にする」という心を家族で育てていけることも、大きなメリットでもあると考えています。

 

 

今回のキャンペーンでは、design casaとのコラボレーション記念で100万円相当の建築家設計料が無料となります。

※5月31日までのお申込みの方で、各店3組限定

ご相談は、つくば・水戸・石岡・ひたちなかの各拠点で受け付けております。


 

皆さまのご相談、心よりお待ちしております。

 

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