| 現在私たちが生活している環境は世界的な環境汚染により、地球温暖化・オゾン層の破壊・酸性雨など地球環境規模の環境汚染が広がってきています。また、身近な汚染原因としては、工場排気・工場排水や車などの排ガス、住宅環境では石油化学製品を用いた建材・接着剤が多様に使用されるため、そこから発生する化学物質によって環境を汚染させているのが現状です。
これら汚染物質は頭痛・めまい・のどの痛みなど、人の健康に影響をあたえるものとして認識され、シックハウス症候群の原因となっているが、こればかりが住宅環境を悪化させている原因ではありません。住宅構造自体も高気密・高断熱住宅やローコスト・省エネ住宅、デザイン性重視の住宅などが多くなり、室内空気質について考えない住宅造りが増えてきたのも原因の一つです。
その結果、10年前と比べ、幼稚園児や小学生の気管支喘息は、2〜3倍に…小学生では3〜4人に1人はアトピー性皮膚炎にかかっていることが文部科学省の調査で明らかになっています。
また、少子高齢社会になった今、この環境への取り組みは、子供だけではなく、高齢者にも様々な問題を含んでいるため、今後は空気の質への取り組みも大切なのではないでしょうか?
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